2020/09/29
ビリー・アイリッシュのドキュメンタリー映画『Billie Eilish: The World’s a Little Blurry』(世界はちょっとぼやけてる)が、2021年2月にApple TV+でリリースされ、全米では劇場公開もされる。
監督は『Belushi』や『ファッションが教えてくれること/The September Issue』などを手掛けたR.J.カトラーで、Apple Original Filmsが、Interscope Films、Darkroom、This MachineとLighthouse Management & Mediaと共同製作したこの作品は、2019年12月に発表され、ビリーには2,500万ドル(約27億円)が支払われたと報じられている。
米ビルボードの2019年<ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞>を受賞した18歳のビリーは、2020年の【第62回グラミー賞】で主要4部門(アルバム賞、レコード賞、楽曲賞、新人賞)を同時受賞した。これは最年少かつ女性初の快挙で、彼女は更に<最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞>も受賞している。ドキュメンタリーは、数々の賞に輝いたデビュー・アルバム『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』の制作過程を追ったものとなる。
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