2020/08/20 12:00
the 原爆オナニーズのドキュメンタリー映画『JUST ANOTHER』のメインビジュアルが公開された。
1982年、名古屋でTHE STAR CLUBに在籍していたEDDIEと、TAYLOWを中心に結成。38年にわたり名古屋を拠点にパンクロックを演奏し続けるthe 原爆オナニーズ。メガホンを取った大石規湖監督は映画『MOTHER FUCKER』で映画監督デビューを果たし、次回作の構想を練っていたところ、2018年9月名古屋の【今池まつり】でthe 原爆オナニーズのライブを目撃し、彼らの活動を記録することを即座に決断したという。『JUST ANOTHER』では、これまで語られることのなかったバンド内部の真実を本人たちが告白している。
メインビジュアルは菊池茂夫によるライブ写真をアレンジしたもの。大石規湖監督がthe 原爆オナニーズに感じた「ドリーミーでスモーキーな雰囲気」が表現されているという。デザインは小倉紘(Graffic Factor)が担当。
また、9月18日に名古屋シネマテークで先行上映を実施。大石規湖監督とthe 原爆オナニーズの舞台挨拶が行われる予定だ。
◎映画情報
映画『JUST ANOTHER』
2020年10月24日(土)から新宿K’s cinemaほかでロードショー
(C)2020 SPACE SHOWER FILMS
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