2020/08/11
2020年8月10日、iHeartMediaが有権者の意識改革イニシアチブ“Why I’m Voting”を発足させた。
米ビルボード独占で発表された、この無党派の新たな取り組みは、有名アーティストたちが2020年に行われる選挙で“何故投票するのか”について個人的な理由を語るというもので、現時点でビリー・アイリッシュ、セレーナ・ゴメス、ジョン・レジェンド、イマジン・ドラゴンズのダン・レイノルズ、ダン+シェイ、フィニアス、サウィーティー、ミシェル・ウィリアムズ、DJキャレド、ディプロなどの参加アーティストが発表されている。
また、iHeartMedia視聴者も、20秒のオーディオまたはビデオ・メッセージを録音して投稿することができる。このキャンペーンは米大統領選挙が行われる11月3日まで続く予定だ。
iHeartMediaエンターテインメント事業部のジョン・サイクス代表取締役は、「(今年の11月3日の)投票率が過去最高に達すると予想される中、“Why I’m Voting”は、11月に皆が投票する前に、あらゆる背景や信条を持つ人々が、自分の意見を何百人もの米国民に聞いてもらえる貴重な機会を提供する」と声明で述べている。
また、このキャンペーンに連動し、“Why I’m Voting”のポッドキャストも開始される。こちらにはピットブルやメリッサ・エスリッジなどが出演し、投票する個人的理由や、重要だと感じている政治問題について語る。フィニアス、ジュエル、俳優のウィル・フェレルなどが出演する最初の4エピソードが既に公開されている。
As the upcoming election in November approaches, listen to our new "Why I'm Voting" podcast. It will feature some of the biggest musicians, cultural influencers and athletes. #WhyImVotingPodcast
— iHeartRadio (@iHeartRadio) August 10, 2020
: https://t.co/szNI1kS53X pic.twitter.com/GAR7k1tasx
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