2020/07/16 07:07
篠原涼子が主演するドラマ「ハケンの品格」(日本テレビ系)の第5話が15日、放送された。
本作は、一匹おおかみの最強派遣社員・大前春子(篠原)の働き方を通して、新たな時代の働く者の品格を問うお仕事ドラマ。
今回は、大泉洋が演じる旭川支社長補佐の東海林武が、13年ぶりに本社に復帰を果たした。
東海林は、早速、北海道でおいしくて痩せると評判の菓子「黒豆ビスコッティ」を全国展開しようと、ダイエット効果を証明するデ-タ「100人の女性たちのアンケ-ト」をもとに売り込みを始める。
しかし、雑誌の取材をきっかけに、ダイエット効果のデ-タ改ざんが疑われ、栄養学の教授のお墨付きも怪しくなる。そして、検査分析士の資格を持つ春子が検査をすることになるが…。
春子と東海林が再び一緒に働き始めたことから、前シリ-ズでは“名物”ともいえるシ-ンだった、春子と東海林の丁々発止のやりとりも復活した。
SNS上には「やっぱり、この2人の掛け合いがあってこそのドラマ」「やっと『ハケンの品格』が帰ってきた感じ。やはりトックリとクルクルパ-マ(まりもになりました)が、このドラマの面白さの一つ」「ハケンの品格は東海林さんいないと成り立たない」など、歓喜の声が多数集まった。
また、大泉の存在感の大きさを改めて感じた視聴者も多く、「洋ちゃんがいると、締まる」「さすが大泉洋さん。彼がいるのといないのとでは全く違う話になる」「大泉洋さんの存在感の大きさに圧倒される。キャラクタ-による魅力も増した」「やっぱりハケンの品格に東海林さんは欠かせない」といったコメントが寄せられた。
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