2020/07/01 18:29
NHK Eテレ『ムジカ・ピッコリーノ』でヒロイン役を務めた斎藤アリーナが、約半年ぶりとなる2ndシングル「Night Owl」(ナイト・アウル)を7月1日にリリースした。
外出自粛ムードのなか部屋にこもっていた閉塞感を、愛する人からの束縛とオーバーラップさせウィスパー・ヴォイスで歌唱した同曲は、斎藤アリーナ本人が作詞作曲。アンビエントなサウンドをプロデュースしたのは新進アーティスト、miffrinoだ。
『ムジカ・ピッコリーノ』出演後は学業に就きながら主に都内を中心にライヴ活動を行い、楽曲制作に励んできた斎藤アリーナ。スタジオに入るまでセッション相手を聞かされないネット番組企画『first Sessions』では、君島大空、角銅真実、松下マサナオらと共演し話題となった。
20歳の誕生日だった2月3日にワンマンライヴを行った後、コロナ禍に巻き込まれ配信ライヴや家からの配信を行っていたなか、今回の楽曲が生まれることにつながったという。
なお、斎藤アリーナは7月4日には有観客でのライヴを下北沢Lagunaで行うが、チケットは既にソールドアウト。配信による観覧のみが可能となっている。
https://twitcasting.tv/c:laguna_shimokita/shopcart/10232
8月下旬には3rdシングルを、秋には初のEPリリースと東名阪のライヴツアーを行う予定だ。
◎リリース情報
シングル「Night Owl」
2020/7/1 DIGITAL RELEASE
関連記事
最新News
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Hot Shot Songs】米津玄師「IRIS OUT」が首位、HANA 5曲入り
3
Billboard JAPAN 2025年年間チャート発表、Mrs. GREEN APPLE/Snow Manが首位
4
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
5
【ビルボード 2025年 年間Download Albums】Mrs. GREEN APPLE『10』大差で1位、Number_i/サザンが続く
インタビュー・タイムマシン







注目の画像