2020/06/26
チャーリー・プースが、2020年初となる自身の新曲「Girlfriend」を6月26日にデジタルリリースした。
最近ではレノン・ステラ「Summer Feelings」へのフィーチャリングやギャビー・バレットの楽曲「I Hope」への参加など、様々なアーティストとのコラボレーションが話題となっていたが、「Girlfriend」はプースによるセルフ・プロデュース作品。
共同制作として、これまで「Attention」「How Long」「The Way I Am」など、彼の人気曲を共に手掛けてきた長年のコラボレーター・J Kashがクレジットされている。
同作はこれからの季節にぴったりのソウルフルなグルーヴ感満載サマー・チューンで、彼の新たなドアをまたひとつ開いたであろう楽曲に仕上がっている。
ビビッドなネオン・ピンクのショートパンツと白いスニーカーを身に纏ったプースと、爽快な真夏の青空を表しているかのようなカラーリングが目に眩しいジャケット・アートワークにも注目だ。
◎コメント
僕はコミュニケーションをとるのがうまくないから(笑)だいたいの場合、自分の感情を表すときは音楽で表現するんだ。この「Girlfriend」はその典型的な例だと思ってる。“根気強くなる”ことをテーマにしていて、その人に対する自分の想いがまだそこにあってどっかに行ってないってことを伝えたいんだ。そこにその想いがあるからこそ、その人が自分の隣にいてくれないことについて、また眠れない日々を過ごすことになってしまうんだけど。でも本当に声を大にして言いたいのは、ただ自分自身がちょっと楽になりたいという理由でこうやって楽曲にそれを入れ込んじゃおうってことなんだ。
◎配信情報
「Girlfriend」
2020/6/26 RELEASE
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像