Billboard JAPAN


NEWS

2020/05/27

世武裕子の現代風刺を込めた新曲「Capitalism」、田渕ひさ子らが参加

 世武裕子の新曲「Capitalism」が本日5月27日に配信リリースされた。

 同曲はピアノを中心に全てのプログラミングを世武自身が手がけ、ドラムとビートに江島啓一(サカナクション)、ギターに田渕ひさ子(NUMBER GIRL、toddle)が参加。ジャケットデザインは自身がネットで見つけコンタクトを取ったIrie Wataによるものとなっている。

◎世武裕子 コメント
「Capitalism」(資本主義)というタイトルの楽曲を2020年5月27日に配信リリースします。
この曲ができたのは1月頃で、資本主義という生き方、第二次世界大戦以降の経済の凄まじい勢い、夢、危うさ...
社会が複雑に様々なものを包括して行き着いた現代を、風刺的に捉えた曲です。
リリースまでに社会の状況は急激に変わり、世界中に深く重たい影響を及ぼすこととなりました。
変わった事の中でも本質的な考え方は変わらなかったので、このまま手を加えずに世に放つことに決めました。
今回アートワークは、オランダのアーティストをネットで偶然見つけて声を掛けました。
という部分からも、資本主義の恩恵も受けていたりもします。ともかく、聴いてもらう方が早いですね(笑)

◎リリース情報
配信楽曲「Capitalism」
2020/5/27 RELEASE

世武裕子 その他の画像・最新情報へ

関連商品

リリー
世武裕子「リリー」

2010/03/24

[CD]

¥2,515(税込)