Billboard JAPAN


NEWS

2020/05/15

ドレイク、お気に入りのラッパーTOP5を明かす

 現地時間2020年5月14日、ドレイクがお気に入りのラッパーTOP5をインスタグラムのコメント欄で明かした。

 ドレイクが選んだのは、故ノトーリアス・B.I.G.、ジェイ・Z、リル・ウェイン、ヤング・トニー、そしてアンドレ3000の5名となっている。ヤング・トニーは、2000年代にカナダ発のラップ・グループ、ディープ・ポケッツのMCとして活躍し、ドレイクの長年の友人だ。

 今回のお気に入りTOP5は、そのヤング・トニーことOVO Hushがインスタグラムへ投稿した過去に自身が参加したミックステープの写真のコメント欄で明かされたもので、「俺のTOP5はビギー、ホヴ、ウェイン、ヤング・トニーと3000だ。誰も訊いてくれないから」とドレイクは綴っている。

 ドレイクは、未発表曲のミックステープ『ダーク・レーン・デモ・テープス』を発表したばかりで、最新の米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”では、カントリー・スターのケニー・チェズニーに僅差で及ばす、初登場2位を記録した。だが、今作に収録された全14曲を米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”へ送り込んでおり、「Toosie Slide」(4位)と「Pain 1993 feat.プレイボーイ・カルティ」(初登場7位)がTOP10にランクインしている。これを受けて、ドレイクは計38曲をTOP10圏内にランクインさせたこととなり、マドンナの歴代最多記録とタイとなった。

ドレイク その他の画像・最新情報へ

関連商品

ACCESS RANKING

アクセスランキング

  1. 1

    <インタビュー>YUTA(NCT) ミニアルバム『Depth』に込めたソロアーティストとしての挑戦――「たくさんの経験があったから今がある」

  2. 2

    和楽器バンド、活休前最後のツアーが開幕 10年分の感謝をこめた渾身のステージ

  3. 3

    JO1、ワールドツアー開催を発表「ここから世界に羽ばたいていきます」

  4. 4

    櫻坂46、躍進した2024年の集大成を魅せたグループ4周年ライブでZOZOマリン史上最大となる72,000人を動員

  5. 5

    <インタビュー>米津玄師 新曲「Azalea」で向き合った、恋愛における“距離”――「愛情」の源にある“剥き身の生”とは

HOT IMAGES

注目の画像