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2020/05/14 06:43

「ハケンの品格」大泉洋が小泉孝太郎と殴り合い 「何度見ても泣いてしまう」

 篠原涼子が主演したドラマ「ハケンの品格」の特別編「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」(日本テレビ系)の第五夜が13日に放送された。
 本作は、篠原演じる“ス-パ-ハケン”の大前春子の歴史に迫る特別編。看護師や助産師、ふぐ調理師など、数々の資格を所得し、スペイン語やロシア語が堪能で、フラメンコで男性を魅了するという、謎が多過ぎる春子の歴史を振り返りながら、春子と東海林武(大泉洋)、里中賢介(小泉孝太郎)との三角関係を描く。
 第五夜では、東海林と里中が本音をぶつけながら殴りあうシ-ンや東海林が春子にプロポ-ズをするシ-ンなど、印象深い場面が多数登場し、SNS上をにぎわせた。
 放送終了後には、「『あの人があの人にこんなこと言ったらいいな~、こんなことしたらいいな~』を想像超えてかましてくるから夢あり過ぎ。特に今週の回は何度見ても泣いてしまう」「けんかのシ-ン泣いたわ…」「お互いを尊重しながら、里中主任と東海林主任のけんかシ-ンにじわじわきた」「東海林主任の人間味が今までで一番出た放送回だった」などのコメントが寄せられた。