2020/04/06 11:00
マリアンヌ・フェイスフルが、英ロンドンの病院でCOVID-19の治療を受けていることが明らかになった。
現地時間2020年4月4日に彼女のマネージャー、フランソワ・ラヴァード(François Ravard)より提供された声明には、現在73歳のマリアンヌの容態が「安定していて、治療の効果が出ている」と綴られている。
彼女の長年の親友で、パフォーマンス・アーティストであるペニー・アーケードがFacebookへ投稿した情報によると、新型コロナウィルス陽性の診断を受けたマリアンヌは先週火曜日より治療を行っているとのことで、「彼女は、人生において数多く(の困難)を耐え、打ち勝ってきましたー彼女がマリアンヌ・フェイスフルであることを含め、ウィルスに屈してしまうのは悲劇的でしかありません」と述べている。また、「先週、彼女と話した際、ウィルスから逃れようと試みていましたが、介護人が付き添っている状況です……」とも報告している。ペニーは、マリアンヌの元夫ジョン・ダンバーとも連絡を取ったことを明かしており、彼によると「今のところ順調だが、彼女はほぼ言葉を発することができない」そうで、今は面会を断っているとのことだ。
1960年代のスウィンギング・ロンドンで、フォーク・シンガーとしてキャリアを歩み始めたマリアンヌは、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーとキース・リチャーズ、そして彼らの初代マネージャーのアンドリュー・ルーグ・オールダムが手がけたデビュー・シングル「As Tears Go By」で1964年に華々しいデビューを飾った。米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で最高22位を記録した同曲は、1965年のローリング・ストーンズのアルバム『ディッセンバーズ・チルドレン』でもカヴァーされた。これまで22枚のアルバムを発表している彼女の最新作は、2018年の『Negative Capability』となっている。
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