昨年、10代のミュージシャンが野外フェスへの出場権をかけてぶつかり合う音楽の甲子園【閃光ライオット】にて、ファイナルまで勝ち上がったオルタナバンド 或る感覚が、来年1月16日に初のアルバムをリリースすると発表した。

　下北沢最速のカッティングを自称する鋭いギターサウンドと、キャッチーなメロディが融合したサウンドで話題を呼ぶ彼らは、若干20歳の4人からなる新星バンド。今年の春に発売したデモCD『city style alternative』は各地で軒並み完売し、自主企画ライブが満員御礼を記録するなど、ロックシーンから大きな期待をかけられている存在だ。

　そして、冒頭で紹介した初の全国流通アルバム『カウンター』は、全9曲入りで自主レーベルrobin recordより1月16日にリリース。また、本日11月28日21時からはニコニコ生放送にて重大告知をするという。来年1月からは全国ツアーも予定しているので、耳の早い音楽ファンはいち早くチェックしよう。

◎アルバム『カウンター』
2013/01/16 RELEASE
ROBIN-002　￥1890（tax in.）

◎或る感覚生配信「雑多な部屋」vol.9
http://live.nicovideo.jp/watch/lv116374880
※11月28日 21時～