2020/02/26
現地時間2020年2月25日、BTSが、米CBSのトーク番組『レイトx2ショーwithジェームズ・コーデン』の人気コーナー“Carpool Karaoke”(カープール・カラオケ)に遂に登場した。https://youtu.be/T4x7sDevVTY
冒頭の「勤め先にちゃんと辿り着くには、車に7人いないと」という司会のジェームズのコメントどおり、「MIC Drop」や「Black Swan」などBTSによるヒット曲、人気アーティストのカヴァーが振付とともに披露され、過去最高に賑やかな“Carpool Karaoke”となった。
助手席に座ったRMが、母親に買ってもらった人気TVドラマ・シリーズ『フレンズ』のDVDを観ながら、英語を学んだと話すと(ちなみにお気に入りのキャラクターはチャンドラーだそうだ)、ザ・レンブランツによる番組のテーマ曲「I'll Be There For You」が息の合ったハンドクラップとともに即興でパフォーマンスされた。
続いてブルーノ・マーズとカーディ・Bの「Finesse (Remix)」を全員で熱唱すると、ファンがジミンに付けたニックネーム“Mochi”にちなんで、ジェームズを“Papa Mochi”と命名。また、メンバー間で最も争うのがジミンとVの2人であることが明かされ、その原因がマンドゥ(餃子)であることも暴露された。
これまで会えて一番嬉しかったセレブについて問われた7人は、マドンナ、ナズ、ポスト・マローンらの名前を挙げ、ポスト・マローンの「Circles」を爽やかに歌い上げると、RMは同曲を「最高のドライブ・ソング」と称えた。
後半、もし8人目のメンバーになれるのであれば「一瞬でこの仕事を止める」と宣言したジェームズは、自身のダンス・クラスにメンバーを招待し、得意だと豪語するダンスの腕前を見せることに。ジェームズはやや息を切らせながらも精一杯ダンスし、最後はジミンがメンバーを代表して、生徒たちに伝授した「ON」の振付を全員でお披露目した。
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