2020/02/25
現地時間2020年2月21日、米NY滞在時にBTSが行った米ビルボードとのビデオ・インタビューが公開され、ある意味バンドのキャリアへ対するラブ・ソングであるとRMが明かしたニュー・アルバム『Map of the Soul: 7』のリリース、今作が持つ意味についてメンバーが語った。https://youtu.be/adRdu7jSn64
RMは、「愛というのは、いいことばかりではない」と振り返り、「何か、または誰かを愛するというのは、その人、その過去をすべて認めるということだ。その中には闇や影など、ダークな部分もあるかもしれない。要は、自分たちのキャリアへのラブ・ソングなんだ」とデビュー7年目にリリースされた記念すべき作品について述べた。
また、同日に発表されたリード・シングル「ON」について様々な意味があるとしたRMは、「今後、僕らは闇や惨事に直面するかもしれないけれど、既にこれらが自分たちの一部だと認めている。それでも続けていくという、大々的な声明、そして宣言なんだ」と説明している。
デビューから7年間で学んだことについては、RMが「英語を少しばかり」と冗談交じりに答えると、Vが「何が重要で、何が本当に大切なのかを学んだ」と話し、「自分は、メンバー一人一人がとても重要で、かけがえのないの人々だと学んだ。(結成当時)彼らのことを全く知らなかったけれど、7~8年間一緒に暮らし、活動を共にする中で、自分にとって重要で、かけがえのないの人々であることが分かった」とグループの結束について話している。
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