2012/11/23 14:26
映画『ぼくが処刑される未来』の初日舞台あいさつが23日、東京都内で行われ、出演者の福士蒼汰、関めぐみ、吉沢亮、小中和哉監督が登壇した。
本作は「仮面ライダー」シリーズをはじめとする特撮ヒーローを誕生させた東映が、新たに次世代のヒーロー像を作り上げるべく立ち上げた新レーベル「TOEI HERO NEXT」の第2弾として製作された。
「仮面ライダーフォーゼ」でフォーゼ役だった福士とメテオ役の吉沢は再共演。福士は「夏に撮影していたものが、こんなに早く、みなさんに見ていただけてうれしい」と話した。吉沢は「とにかく暑かったですね。(走るシーンが多かった福士に)大変だったと思います」と撮影を振り返った。
この日は、11月23日の「いいふみの日」ということで、小中監督が手紙を読み上げるサプライズも。小中監督から「集中力と、真っすぐな演技をする、今の福士君を忘れないで下さい」と読み上げられると福士は「1シーン1シーンを丁寧に撮影してくださった。素晴らしい経験をさせていただきました」と笑顔を見せた。
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