2020/02/17
ジャスティン・ビーバーが、2020年2月14日に公開されたApple Musicゼイン・ロウとのインタビューで、自身の大ファンであると以前から公言しているビリー・アイリッシュについて聞かれた際に、涙を拭いながら思いを語る場面があった。https://youtu.be/7W9nOdqxsOw
二人は昨年【コーチェラ】の会場で初めて対面した。ジャスティンは、自身と同じく若くしてスターダムに登り詰めたビリーとの出会いについて、「彼女がいつか僕を必要とする時が来たら、僕はいつだってここにいる。とにかく、ああいう瞬間を大事にしたいんだ、人は出会いというものを当然だと思ってしまうから」と涙ながらに語り、「彼女を守ってあげたいだけなんだよ、分かるかな?彼女には何も失わないでほしいし、僕が体験した困難を彼女には経験させたくない。あんなのは誰にも経験させたくないよ。だから、僕を必要とする時が来れば、電話してくれるだけでいいんだ」と、後輩アーティストを気遣った。
ビリーは自身のインスタグラムにこの場面の動画に「(ジャスティンのニュー・アルバム)“Changes”をストリーミングしよう」とだけ添えて投稿したが、同時にジャスティンのサインが大きくデザインされたタンクトップ姿のスナップや、ポスターだらけのベッドルーム、そして自室のドアにかけられた“ビリーの部屋:フォーエバー・ビリーバー”と書かれた看板など、自身が正真正銘の“ビリーバー”(ジャスティンの大ファン)であることが分かる写真も数枚公開している。
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