2020/02/14
現地時間2020年2月16日に米シカゴのユナイテッド・センターにて行われる【NBAオールスター・ゲーム2020】にて、ジェニファー・ハドソンが故コービー・ブライアントをトリビュートすることが発表された。
試合が開催されるシカゴ出身のジェニファーは、出場プレイヤーの紹介の直前に、現地時間1月26日に南カリフォルニアでヘリコプター事故によって亡くなったコービーと彼の娘ジアナ、他7名の犠牲者のためにスペシャル・パフォーマンスを行う。
また、既に出演が発表されていたチャンス・ザ・ラッパーとその弟テイラー・ベネットに加えて、DJキャレド、ミーゴスのクエイヴォ、リル・ウェインもハーフタイム・ショーに登場することが明らかになっている。現地時間土曜日に開催されるイベントでは、クイーン・ラティファが地元の子供たちとともに、スティーヴィー・ワンダーの「Love’s In Need of Love Today」を披露することや金曜日のライジング・スター戦の前にシカゴ児童合唱団がアメリカ国歌『星条旗』を歌唱することも新たに決定している。
さらには、鼠蹊部負傷のため【オールスター・ゲーム】欠場が発表されたポートランド・トレイルブレイザーズ所属のデイミアン・リラードが、パフォーマンスを行うとも報道されている。Dame D.O.L.L.A.というラップ名で音楽活動を行っている彼は当日、自身のアルバムでコラボしているジェレマイとリル・ウェインとともにステージに立つことを予定しているそうだ。
他にも、日曜日の試合でチャカ・カーンがアメリカ国歌、カントリー・シンガーのTenille Artsがカナダ国歌を歌うことが決定している。
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