2020/02/03
ジェニファー・ロペスとシャキーラが、現地時間2020年2月2日に米フロリダ州マイアミのハードロック・スタジアムにて行われた【第54回NFLスーパーボウル】のハーフタイム・ショーに出演した。https://youtu.be/pILCn6VO_RU
まず、深紅の煌びやかな衣装で登場したシャキーラが、大勢のダンサーたちとともに「シー・ウルフ」でパフォーマンスをキックオフ。ロックなアレンジの「エンパイア」でギターをかき鳴らしたと思えば、ロープを使った妖艶なダンスを披露し、その多彩なステージングで観客を魅了した。
続いて、シルバーの衣装を纏ったバッド・バニーが登場し、自身の大ヒット・ナンバー「アイ・ライク・イット・ライク・ザット」でシャキーラとデュエットすると、ラストはシャキーラが代表曲「ヒップス・ドント・ライ」をクラウドサーフィンしながら歌い上げ、「グラシアス!」と感謝の言葉を述べ、笑顔でステージを後にした。
続いて「マイアミ、準備はできてる?」という掛け声とともに「ジェニー・フロム・ザ・ブロック」に合わせて、黒いレザーの衣装を纏ったジェニファー・ロペスが、ドラマチックに登場。ダンサーたちと息の合ったダンスを見せながら、「エイント・イット・ファニー」~「ゲット・ライト」などのヒット・ナンバーを歌い切った。
その後シルバーの衣装に着替えると、「ウェイティング・フォー・トゥナイト」では、MV同様にグリーンのレーザーがスタジアムを照らす中、得意のポールダンスで観るものを圧倒した。さらにはゲストとしてJ.バルヴィンが「Que Calor」と「Mi Gente」を、ジェニファーの「ラヴ・ドント・コスト・ア・シング」とマッシュアップし、スタジアムを巨大なダンスフロアへと変化させた。
フィナーレでは、ジェニファーと娘エミーのデュエットが実現した「レッツ・ゲット・ラウド」、シャキーラによる2010年のFIFAワールドカップのテーマ曲「Waka Waka」が、メドレー形式で交互に披露され、2人はセンターステージで華麗にポーズを決め、パフォーマンスを締めくくった。
The best birthday gift has been the support of all my fans and the most amazing and hardworking team an artist could wish for. We Latinos climbed Kilimanjaro and made history tonight and we couldn’t have done it without all of you! pic.twitter.com/fOk1BqzzL8
— Shakira (@shakira) February 3, 2020
Amen pic.twitter.com/EESjgRUW99
— Lorene Scafaria (@LoreneScafaria) February 3, 2020
Emme Daddy is so proud of you. You are my and I am forever yours. pic.twitter.com/GLhmZOneBv
— Marc Anthony (@MarcAnthony) February 3, 2020
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像