2020/01/24 13:45
ニール・ヤングが、アメリカの市民権を取得したことが明らかになった。カナダ出身のヤングは、1960年代からアメリカで暮らしているが、2020年の米大統領選の投票権を得るために二重国籍を持つことにしたそうだ。
米TMZが公開した映像には、証明書を手にしたヤングが小さなアメリカ国旗を振りながら、妻で女優のダリル・ハンナとともに、ロサンゼルス・コンベンション・センターのトム・ブラッドリー・ホールのエスカレーターを降りる姿が写っており、集まったファンからは祝福の声があがった。
これをうけて、ヤングの公式サイトも更新されている。「(投票に)参加できると報告できて嬉しい」と題された投稿には、ヤングがアメリカ国旗の横で敬礼する姿が写っており、彼の背後には「民主党の登録はこちらから」と書かれたテーブルが置かれている。
I'm Happy To Report I'm In!!
— Neil Young Archives (@NeilYoungNYA) January 23, 2020
vote your conscience https://t.co/gLNCTK7J9u pic.twitter.com/fJVZ0qZo2t
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像



ボブ・ディラン&ニール・ヤング、ステージ上での25年ぶりのデュエットが実現
ニール・ヤング、“ライフワーク”と呼ぶアーカイブの有料版サービス&アプリを公開
ニール・ヤング、CSNY「オハイオ」のライブ・ビデオを公開 初めて自身の結婚に言及し投票を呼びかける
ニール・ヤング、自身の音楽カタログをハイレゾ品質で無料公開
ニール・ヤング、愛国心溢れる新曲「Children of Destiny」のMVを公開










