2012/11/17
(左から)岡本浩一監督、ほんこん、林遼威、AKIRA、綾野剛、逢沢りな、ゴリ
映画『ワーキング・ホリデー』の初日舞台あいさつが17日、東京都内で行われ、出演者のEXILEのAKIRA、綾野剛、ほんこん、ガレッジセールのゴリほかが登壇した。
本作で、急に現れた小学生の息子と暮らすことになる元ヤンキーのホストを演じたAKIRAは、「将来の家庭像は?」という質問に「奥さん次第。(結婚を)してみないと分からない」とコメントした。
すかさず既婚者のほんこんが「理想は高いけど現実は低い。耐え忍ぶこと」とアドバイス。ゴリも「恋愛が楽しかったのは出産するまで。子どもを生んだ瞬間から女性はガラッと変わって最強になる。3歩後ろを歩いていたのが、子どもを生んだら100歩前を走っているから」と訴えると、会場は笑いに包まれた。
一方、ナンバーワンホストを演じた綾野は「AKIRAくんとは普段から飲み友達。横でしっかり話をしている彼を見ると、やっぱりかっこいいなぁと思う」と笑顔を浮かべながら語り、AKIRAをまじまじと見た。
するとAKIRAも「剛くんが『AKIRAくんが出るなら俺なんでもやるよ』と言ってくれて」と綾野の出演の経緯を明かし、司会者から「熱い友情ですね…」と突っ込まれると「熱く見せて、後ろでは2人してデレデレしています。ラブラブ? そうラブラブな感じ」と冗談を飛ばし、笑いを誘った。
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