2019/10/24
今週のCDシングル売上レポートから2019年10月21日~10月23日の集計が明らかとなり、Sexy Zoneの『麒麟の子/Honey Honey』が初動3日間で123,806枚を売り上げ、首位に立っている。
10月23日に発売されたSexy Zoneの両A面シングル『麒麟の子/Honey Honey』は、力強いメッセージが込められた疾走感の溢れる「麒麟の子」が、映画、ドラマそしてHuluで展開される佐藤勝利が主演の『ブラック校則』の主題歌になっている。映画公開と新曲リリースに向けて、Sexy Zoneはメディア露出が増えており、テレビ各局でこの曲を耳にするお茶の間も多いことだろう。一方の「Honey Honey」は甘い恋心を歌ったポップソングで、コーセーコスメポート「ソフティモ」のCMソングに起用されている。Sexy Zoneは10月26日深夜放送の『CDTV』で「麒麟の子」を披露することが決まっている。
『麒麟の子/Honey Honey』と同日発売となった男性7人組グループ、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの1stシングル『44RAIDERS』は、初動3日間で28,372枚を売り上げて現在2位に。女性5人組アイドルグループのたこやきレインボーの5thシングル『もっともっともっと話そうよ-Digital Native Generation-』は18,209枚を売り上げて3位、そして12月28日のライブをもって解散することが決まっているBILLIE IDLEのラスト・シングル『LAST ORGY』は16,545枚を売り上げて現在4位に付いている。
現在5位には、初動3日間で14,596枚を売り上げたAAAの『BAD LOVE』が入っているが、MAN WITH A MISSIONの『Dark Crow』が約230枚差の14,367枚で現在6位に付いており、接戦を見せている。
◎Billboard JAPANシングルセールス集計速報
(2019年10月21日~10月23日の集計)
1位『麒麟の子/Honey Honey』Sexy Zone(123,806枚)
2位『44RAIDERS』BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE(28,372枚)
3位『もっともっともっと話そうよ-Digital Native Generation-』たこやきレインボー(18,209枚)
4位『LAST ORGY』BILLIE IDLE(16,545枚)
5位『BAD LOVE』AAA(14,596枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
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