2019/10/24 04:00
2019年11月27日発売のサザンオールスターズのライブ映像作品『LIVE TOUR 2019 “キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!” だと!? ふざけるな!!』の完全生産限定盤に2018年にサザンが行った超メモリアルライブが同梱されることが分かった。
2018年は、サザンがデビュー40周年を迎えた年として多くの人の記憶に刻まれているが、その中でも強烈な印象を残しているのが、まさにデビュー記念日の6月25日と翌26日にNHKホールで行われた【キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」】、そして69,000人もの観客を前に力強い演奏を見せつけた【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018】のふたつのライブである。
NHKホールでのライブはなんとサザンの歴史の中でも初のことで、しかも40周年記念日というメモリアル記念日に、その演奏を生で見ることが出来たのは、2日間合わせてたった7,200人という実に貴重なライブでもある。逆に、【ROCK IN JAPAN FESTIVAL】は大観衆を魅了した野外イベントで、壮大なスケール感あふれるパフォーマンスが、老若男女問わず大きな反響を呼んだ。いずれも、メモリアルイヤーのパフォーマンスとして多くの人の記憶に深く刻まれた素晴らしいライブだった。
この両ライブの映像が『LIVE TOUR 2019 “キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!” だと!? ふざけるな!!』の完全生産限定盤に、ボーナスディスクとして収録されることが決定。先日発表された特典グッズの「親不孝パンツ(父さん母さんゴメンねVer.)」とは真逆の、「親孝行ディスク~Southern All Stars 2018 Special~」と題されたこのボーナスディスクには、【キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」】から6曲、【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018】から5曲が収録されるほか、それぞれのライブのメイキング映像が収録される。さらに、今年のツアーで一部の会場でしか演奏されていなかった「ロックンロール・スーパーマン~Rock’n Roll Superman~」の映像が、ツアーのドキュメンタリーを交えたスペシャルなボーナストラックとして映像化される。こちらは総収録時間60分超というボリュームたっぷりのボーナスディスクだ。このボーナスディスクに焦点を当てた第2弾トレーラー映像も公開されている。
◎親孝行ディスク トレーラー (from 『LIVE TOUR 2019“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!” だと!? ふざけるな!! 』)
https://youtu.be/c9IbB1hllTg
◎リリース情報
ライブ映像作品『LIVE TOUR 2019 “キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!” だと!? ふざけるな!!』
2019/11/27 RELEASE
<Blu-ray 完全生産限定盤>
VIZL-2300 9,990円(tax out.)
<DVD 完全生産限定盤>
VIZL-2301 9,990円(tax out.)
※「親不孝パンツ(父さん母さんゴメンねVer.)」、「親孝行ディスク~Southern All Stars 2018 Special~」封入
<Blu-ray 通常盤>
VIXL-1200 7,000円(tax out.)
<DVD 通常盤>
VIBL-1700~1701 7,000円(tax out.)
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像






サザンオールスターズ、6大ドームを含むバンド史上最大のツアーが映像化
原 由子、“寅さん”の少年時代を描いた『少年寅次郎』でドラマの語りに初挑戦
桑田佳祐による【KUWATA CUP2020】開催決定 新曲の制作も
【茅ヶ崎サザン芸術花火2019】無事開催、3万6千人が酔いしれたサザン&桑田佳祐の楽曲と芸術花火
サザンオールスターズだから歌える人生の機微「愛はスローにちょっとずつ」(Song Review)










