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2019/10/03

アダム・ランバート、曲連想ゲームでエアロスミス/レディー・ガガ/ビヨンセなどを熱唱

 2019年9月27日に6曲入りの新EP『Velvet: Side A』をリリースしたばかりのアダム・ランバートが、米誌エルの人気動画シリーズ“Song Association”(ソング・アソシエーション)に出演している(https://youtu.be/PfH0I9qhwSs)。

 アーティストに15個のキーワードが提示され、10秒以内にその単語が歌詞に入っている楽曲を歌ってもらうというこのコーナー。歌うことができれば1点加算され、最後にゲームをプレイしたほかのアーティストと比較したランキングが表示される。ちなみに現在満点でトップを走っているのはリゾ、次いで14曲歌えたビリー・アイリッシュとなっている。

 「朝食にたっぷりコーヒーを飲んできたし」と自信満々な表情でゲームを開始したアダムは、1問目の“Smile”ではチャーリー・チャップリンの名曲を歌い上げ、上々の滑り出しを見せた。ところがそこから“Hope”と“Dear”で何も思い浮かばず、「ちぇっ、すごい下手くそだな」と苦笑いしながら呟き、「このゲーム、難しいね!」と感想を述べている。

 そこからは調子を取り戻し、“Sweet”と“Dream”ではエアロスミスの「スウィート・エモーション」と「ドリーム・オン」、“Lie”ではエミネムがリアーナをフィーチャーした「ラヴ・ザ・ウェイ・ユー・ライ」、“Queen”ではもちろん「キラー・クイーン」、“Go”はビヨンセの「グリーン・ライト」、そして“You”ではレディー・ガガの「ユー・アンド・アイ」をチョイスし、美声を披露していた。

 彼はまた、“Baby”と“New”で「New Eyes」、“Hot”では「Comin’ in Hot」と、うまい具合に自身の新曲もプロモーションしていた。

 途中、何故か“Down”と“Up”までも外してしまった彼は、「僕このゲーム全然できないな!」と笑い出してしまい、「誰か適当に何か指示してくれよ、全然思い浮かばないよ!」と嘆いていた。最終的に11点獲得し、トーヴ・ローの12点の次に名前が表示されたアダムは、「チャレンジ中に死んじゃうかと思ったけれど、11点取れたならまあまあじゃない?Bマイナスってところかな」と前向きに気をとり直していた。

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