2019/10/01
山崎まさよし、Hilcrhyme、三浦祐太朗が、2019年9月27日~29日まで開催された日本最古の劇場京都“南座”初の音楽イベント【音力 ONCHIKA presents「歌伝 2019」at 南座】に出演した。
各日実力派シンガーによる一夜限りのスペシャルワンマンコンサートが行われる同イベントは、400年以上に及ぶ南座の歴史のなかで初めて開催された音楽イベントであり、その貴重な瞬間を体験しようと3日間合計で3,000人の観客が会場に足を運んだ。
初日公演のステージを務めた山崎まさよしは、昨年行ったツアーのスタイルで「月明かりに照らされて」でスタート、トータル全17曲を弦楽カルテット編成で披露した。歌声、演奏が心地よく会場に響き渡り、集まった満員の1000人の観客を魅了した。
2日目には、メジャーデビュー10周年を迎えたばかりのHilcrhyme、3日目の9月29日には、シンガーソングライター三浦祐太朗が登場し、初日の山崎とは全く異なるライブパフォーマンスをそれぞれ披露。イベントを大いに盛り上げた。
なお、同イベントの模様は、読売テレビ『音力』にて10月31日放送予定。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード】TOMORROW X TOGETHER『誓い (CHIKAI)』46万枚でシングル・セールス首位
2
SHINee KEY、日本ソロ公演で新曲「Tongue Tied」「Fresh」を初披露 【2024 KEYLAND ON : AND ON in Japan】オフィシャルレポ
3
<コラム>SixTONESの“静”と“動” 両A面シングル『GONG / ここに帰ってきて』で表現する二面性と、まっすぐに時代を牽引する力
4
【深ヨミ】『THE FRAME』が自身最高の初週セールスを記録 INIのシングル販売動向を調査
5
<ライブレポート>GARNiDELiA 雨の中、ワールドワイドな存在感を見せつけた【World Tour 2024 -TEN- [MAKUAKE]】
インタビュー・タイムマシン
注目の画像