2019/09/25
桑田佳祐の名を冠した大規模なボウリング大会、その名も【KUWATA CUP2020】の開催が決定した。
ボウリングファンであることを公言し、こよなくボウリングを愛するプレイヤーのひとりでもある桑田佳祐が旗を振り、日本中どこでもだれでもが参加できる、みんなのボウリング大会として誕生した【KUWATA CUP】。2018年は11月から全国全47都道府県のボウリング場で予選がスタートし、参加者は延べ30,000人を超えた。
次回開催の【KUWATA CUP2020】の予選会は昨年に続き全国全47都道府県約500センターのボウリング場でエントリー可能。10月1日より予選会がスタートする。またアマチュアボウラー部門には「シニア枠」を新設。文字どおり小学生からシニアのまで、老若男女、より幅広い世代の方々に楽しめる大会となっている。さらに、競技ボウラー部門に関しては場所や期間の幅を大きく拡大し、参加機会を増やすなど、より多くの方が参加しやすいようになっている。
なお前回桑田は大会に際して、日本ボウリング競技公式ソングとして、またKUWTA CUP 2019テーマソングとして、「レッツゴーボウリング」という楽曲を書き下ろしたが、今年も新曲を制作中とのことだ。
◎桑田佳祐 コメント
このたび、多くの方々のご尽力を頂きまして、昨年度に引き続き、「みんなのボウリング大会 KUWATA CUP 2020」を開催できることとなりました。
ボウリングを愛する一ファンとして、大変嬉しく思っております。
関係者の方々に深く感謝申し上げます。
昨年度、私は“自称:コミッショナー”として、KUWATA CUP決勝の舞台にも上がらせて頂き、そこで白熱した試合を拝見いたしましたが、ご参加頂いた選手の皆様の熱量、一投毎にほとばしる緊張感、そしてお集まり頂いた観客の皆様の興奮や歓声を肌で感じ、大いに感動いたしました。
今年度も、そんな大会が開催されることは、本当に夢のような話だと思っております。
ボウリングは大人から子供まで楽しめる『生涯スポーツ』であり、レジャーであり、天候にも季節にもまったく影響されない国民的アクティビティである。」
日々、ボウリングをプレイする中で、その思いはさらに強くなるばかりです。
私が健康でいられるのも、全国各地を巡らせていただいたツアーを始め、音楽活動に勤しむことができるのも、このボウリングがあってこそなのだと、日々のボウリングライフの中でひしひしと感じている今日この頃です。(何を隠そう、最近はアヴェレージ週3回ボウリング場に足を運んでおります(笑))
ボウリングを通じ、世代を越えたコミュニケーションが生まれたり、全国各地が元気になるきっかけにこの大会がなればこの上ない喜びです。みなさん、一緒にボウリングで盛り上がりましょう!
“ねぇ、ダーリン。私をボウリング場に連れてって”
オレでいいなら!!
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