本日、TBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』が最終回を迎えるなか、番組内に、米津玄師が描いた『馬と鹿』ジャケットイラストが登場することが発表となった。

　これまで主題歌「馬と鹿」は、ドラマのなかで大泉洋演じる君嶋をはじめアストロズが窮地に陥った際、湧き上がる力を集結して立ち上がるシーンを彩ってきた。「痛みは消えないままでいい」という言葉は、傷つきながらも立ち上がる人間の強さを後押しし、「これが愛じゃなければなんと呼ぶのか　僕は知らなかった」という言葉には、それぞれの立場を全うしようと全力でいきる登場人物を賛美し、日々闘う視聴者の心にも寄り添ってきた。

　こうして、ドラマと共に歩んできた「馬と鹿」が、最後に主題歌だけでなくジャケットも合わせて”登場”することとなった。

　「ノーサイド・ゲーム」最終話は、大泉洋演じる君嶋GMは再び襲われたラグビー部廃部の危機において、かつての上司であり全てのきっかけである君嶋異動の黒幕であった脇坂との闘いに挑み、アストロズは悲願のプラチナリーグ優勝を賭けて宿敵サイクロンズとの最終決戦に臨むという、手に汗握る最終話となりそうだ。

　なお現在、“旅するデカジャケ”と称し、『馬と鹿』通常盤の巨大オブジェを、渋谷スクランブル交差点からほど近いSHIBUYA TSUTAYA 1Fで展示中。渋谷では本日20時までの展示となっている。

　また、CD『馬と鹿』に封入されている【米津玄師 2020 TOUR / HYPE】チケット最速先行シリアルナンバーの応募期間は本日9月15日までとなるが、台風15号によって大きな被害を受けた千葉県全域からの応募に関しては応募期間の延長が決定しており、9月19日までが応募期間となっている。

　大泉洋演じる君嶋、そしてアストロズがどのような結末を迎え、どのような未来が描き出されるのか。主題歌「馬と鹿」がどのように響き、ジャケットがどのように登場するのか、合わせて注目したい。

◎Yahoo!ニュース特集 『大泉洋×米津玄師スペシャル対談』
https://news.yahoo.co.jp/feature/1434

◎企画情報
【馬と鹿「旅するデカジャケ」】
＜東京＞
展示場所：SHIBUYA TSUTAYA 1F西武側エントランス付近
展示日時：9月15日(日)～20:00
＜福岡＞
展示場所：天神きらめきスクエア
展示日時：9月21日(土)10:00～20:00、9月22日(日) 10:00～20:00
and more…

◎リリース情報
シングル『馬と鹿』
2019/09/11 RELEASE
＜ノーサイド盤（初回限定）（CD＋ホイッスル型ペンダント（レザージャケ））＞
SECL-2493～94 / 1,900円（tax out）
＜映像盤（初回限定）（CD＋DVD（紙ジャケ））＞
SECL-2495～96 / 1,500円（tax out）
＜通常盤（CD）＞
SECL-2497 / 1,000円（tax out）

◎ツアー情報
【米津玄師2020 TOUR / HYPE】
2020年2月1日(土)、2日(日) 和歌山・和歌山ビッグホエール
2020年2月8日(土)、9日(日) 福井・サンドーム福井
2020年2月15日(土)、16日(日) 神奈川・横浜アリーナ
2020年2月22日(土)、23日(日) 広島・広島グリーンアリーナ
2020年2月27日(木)、28日(金) 宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ
2020年3月7日(土)、8日(日) 三重・三重県営サンアリーナ
2020年3月11日(水)、12日(木) 大阪・大阪城ホール
2020年3月17日(火)、18日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ
2020年3月25日(水)、26日(木) 福岡・マリンメッセ福岡
2020年4月4日(土)、5日(日) 北海道・北海きたえーる
＜チケット申込みサイト＞9月15日（日）23:59まで
https://ticket.kenshiyonezu.jp/mp/tour2020cd
※千葉県在住の方のみ応募期間は9月19日(木)23:59まで