2019/09/09
米エル誌10月号の表紙を飾ったビリー・アイリッシュが、同誌の人気動画企画“Song Association”に参戦した(https://youtu.be/Mi5g74O-E5M)。この企画には、同じく10月号の表紙に起用されているリゾとカミラ・カベロも挑戦している。
制限時間10秒の中で、お題の言葉を歌詞に含む曲を歌うというシンプルなゲームだが、ビリーは最初の言葉“ダンス”から悪戦苦闘。「ワオ、“ダンス”なんてどの曲に使われている言葉じゃん、全然思いつかない」と頭を振り、「私、なぜ(ボン・ジョヴィの)“リヴィン・オン・ア・プレイヤー”について考えてるだろう」と苦笑した。
だがビリーは、すぐにゲームに慣れたようで、次のお題“パーフェクト”では、ザ・ウィークエンドの「アーンド・イット」の歌詞をやや間違えながらも歌い、ポイントをゲットした。そして続く“ラブリー”では、カリードとコラボした同タイトルの曲を即座に歌い始めた。
“パーティ”という言葉では、マイリー・サイラスの「パーティ・イン・ザ・USA」を歌い出し、「昔、“ファーティ(おならをする人)・イン・ザ・USA”って歌ってた。なぜか、それがすごく面白いと思ってて」と明かしている。
続く“ゴーン”でH.E.R.の「ゴーン・アウェイ」をソウルフルに歌い上げ、“ビューティー”ではジャスティン・ビーバーの「ビューティー・アンド・ザ・ビート」をニッキー・ミナージュのラップ部分も含め披露。“コンプリケイテッド”では大ファンを公言するアヴリル・ラヴィーンの同名の曲のヴァースを完璧に歌い、“ホウェン”ではレディオヘッドの名曲「クリープ」をジャジーなアレンジで披露した。
自身の楽曲も何曲かセレクトし、“ストレンジ”では「大好きな曲。ライブで演奏するのがすごく楽しいんだ」と「マイ・ストレンジ・アディクション」、“オーシャン”では「オーシャン・アイズ」、“バッド”では「バッド・ガイ」を歌い、15問中14問を正解している。
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