2019/09/09
地元カナダ・トロントにて、最新ツアーの北米&カナダ日程の最終公演を行ったショーン・メンデスが、ファンへ向けてメッセージを投稿した(https://www.instagram.com/p/B2Jws8fAgcP)。
現地時間2019年9月8日、ショーンは「トロントで演奏するのが、どれだけ素晴らしいことだったか、きちんと理解するのに24時間かかった」と前置きし、「これほど心を動かさせられた体験は人生初だ」と振り返った。
この2日前に彼は、自身最大規模となる地元公演を5万5000人を収容するロジャース・スタジアムで行っており、自身初の全米No.1曲となった「セニョリータ」でコラボした、カミラ・カベロもサプライズ出演した。
そして「76公演を終えて、みんな一人一人に心から感謝したい。みんなに、このツアーをとても誇りに思ってもらいたい……これは僕だけのものではなく、同じぐらいみんなのものでもあるから、周りを見回して、自分たちが達成したことをよく見てほしい!」とファンに呼びかけ、「ステージに上がっている時、みんなと本当につながっているような気がする。これは僕が世界で一番好きなことで、僕らは毎晩魔法を感じることができる。みんなのことを一番愛している」とコメントしている。
ショーンのワールド・ツアーは、9月下旬に韓国・ソウルでアジア日程がスタートし、10月16日には日本での公演も控えている。
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