2019/09/03
現地時間2019年9月2日、テイラー・スウィフトが英BBCラジオ1の番組『Live Lounge』のために米NYで行ったパフォーマンス音源が公開された(https://youtu.be/tO_UQcP2mWo)。
この日テイラーは、最新アルバム『ラヴァー』からタイトル・トラック、「London Boy」、「The Archer」、「You Need To Calm Down」の4曲に加え、『レッド』から「Holy Ground」、そしてフィル・コリンズによる2002年の楽曲「Can’t Stop Loving You」のカヴァーの全6曲を披露した。
番組の中でテイラーは「特にこの(新しい)アルバムで、様々なタイプの愛を探求するのはとても興味深かった」と前置きし、フィル・コリンズの楽曲について「この曲で取り上げられているのは無条件の愛」と話した。
そして「人々は頻繁に“無条件の愛”という言葉を使うけれど、きっと彼らは“無条件の愛”が相手にもう愛されていなくても、その人を愛し続けることだと、わかっていないと思う。それって最高に悲しいことだけど、“もう一緒にいたくない、もう愛していない”と言われたらその人のことを愛すことができる?その人に対する愛は消えない?」と続けた。
テイラーのニュー・アルバム『ラヴァー』は、9月7日付の米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場1位を獲得し、彼女にとって6作目の全米No.1となった。アルバムは、初週に67.9万枚を売り上げ、自身の『レピュテーション』(2017年)以来、最大の週間セールスをマークした。
#R1LiveLoungeMonth begins with @taylorswift13 in New York!
— BBC Radio 1 (@BBCR1) September 2, 2019
Make sure you're listening to @claraamfo at 12pm to hear Taylor's performance - it's going to be really special. pic.twitter.com/FByLM5hiNm
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