2019/08/15
映画『ディリリとパリの時間旅行』のエンディング映像が公開された。
8月24日から公開される同作は、『キリクと魔女』『夜のとばりの物語』などで知られるミッシェル・オスロ監督の新作映画。美しい時代<ベル・エポック>と呼ばれた19世紀末~20世紀初頭のパリを舞台に、ニューカレドニアからやってきた主人公ディリリが友人オレルとともに、キュリー夫人やパスツール、ピカソ、マティス、モネ、ロートレック、プルースト、サラ・ベルナールといった多くの天才たちと出会い、不可解な誘拐事件の謎を解いていく姿を描く。ディリリ役を新津ちせ、オレル役を斎藤工が演じる。
エンディング曲は、ミッシェル・オスロ監督自ら作詞し、『イングリッシュ・ペイシェント』でアカデミー賞最優秀作曲賞を受賞したガブリエル・ヤレドが作曲した「太陽と雨」で、新津ちせと斎藤工が歌を担当。収録は新津と斎藤別々に行なった。2人とも何度も現場で歌唱指導と練習を繰り返し、新津は休憩時間も収録室を出ず、イヤホンを外さなかったという。
(C)2018 NORD-OUEST FILMS – STUDIO O – ARTE FRANCE CINEMA – MARS FILMS – WILD BUNCH – MAC GUFF LIGNE – ARTEMIS PRODUCTIONS – SENATOR FILM PRODUKTION
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