2019/07/31
androp、Official髭男dism、ビッケブランカ、“まるりとりゅうが”が出演した【NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.3】が、7月31日より“uP!!!ライブパス”で独占配信されることが決定した。
【NOW PLAYING JAPAN】とは、ビルボードジャパン、スペースシャワーTV、uP!!ライブパスと12の音楽ストリーミングサービスが一堂に会し、ストリーミングからヒットを生み出すプロジェクト。5月28日に開催された本ライブでは千葉雄大がMCを務め、リスナー目線に立った音楽愛溢れる熱いトークで会場のムードを盛り上げた。
イベントのオープニングに登場したのは、J-POPシーンに新たな息吹をもたらすシンガーソングライター・ビッケブランカ。様々な風合いの楽曲で会場の景色を次々と塗り替えていく様は、まさに職人芸。今後もますますその勢いを増していきそうな、気迫に溢れたステージを披露した。続いて登場したのは新人応援企画<STARTERS ARTIST>のエントリー8組から、最もストリーミング再生数が多かったまるりとりゅうが。初めてのSTUDIO COASTのステージということもあり、緊張した様子を見せていた2人だったが、抜群のハーモニーでオーディエンスの視線をくぎ付けに。「幸せになって」では、歌詞の世界観を大切に歌い上げ、初の大舞台を堂々と完遂した。
3組目に登場したandropは、のステージは穏やかに、しかし心に強く訴えかけてくるようなライブだった。お決まりのシンセに自然と手拍子が沸き起こった「Voice」、その勢いのまま突入した「Yeah! Yeah! Yeah!」ではシンガロングも巻き起こり、フロアは多幸感でいっぱいに。「みなさん恋してますか? 俺らは音楽に恋しています」と、ラストは最新曲「Koi」で、MCほぼなし、音楽一本勝負のステージを締めくくった。
そして、ラストに登場したのはストリーミングチャートを席巻中のOfficial髭男dism。お決まりのイントロにホーン隊が加わり、いつにも増して華やかなスタートとなった「ノーダウト」、大所帯ならではのド派手なアレンジが光る「Tell Me Baby」など、オーディエンスの高揚感を煽っていく。ラストソングには「またみんなとライブで再会したいと思ってるから、オーディエンスとバンドを繋ぐ絆の歌で終わりにしたいと思います!」と「Stand By You」を熱演し、2時間に渡るイベントの幕を閉じた。
独占配信映像は2019年8月31日12時まで配信。uP!!!ライブパスPlusプランに登録後、視聴することが可能となる。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像