令和元日にデビューを果たした安斉かれんが、2ndシングル『誰かの来世の夢でもいい』の8cmシングル盤を本日全国タワレコ限定で無料リリースした。
次世代アイコンとして、サウンドだけでなくビジュアル面からも注目を集める安斉かれんが、7月1日デビュー3部作の2作目として配信開始した『誰かの来世の夢でもいい』は、たとえ “誰かの来世の夢” の中であっても、離れ離れになった大切な人とまた会いたいと願う切なる想いをつづった楽曲。
同曲のMVは前作に続き、世界的なテクノロジー企業らとタッグを組み日本を代表するCG制作会社「Cafe Group」など日本屈指のSci-Fiクリエイターが集結。高度なARが実現した近未来の『Immersive Society 3.0』を舞台に、仮想空間に再生されたバーチャルな存在と過ごす刹那的な喜びと虚しさを描いている(https://youtu.be/PVXESvCQidc)。
また、ファッション面でも、気鋭のトップクリエイターたちが集結し、サイバーパンクだけでなくヴェイパーウェイヴが見事に融合したアヴァンギャルドなビジュアライズを実現することで、海外からも「音楽も映像も大好きです!」「素晴らしい!大好き!」など多くコメントが寄せられている。
そんな中「誰かの来世の夢でもいい」は、前作に続き、本日“8cmシングル”として、全国タワーレコード店頭限定で無料リリースされた。
8cmシングルは、1988年からレコードに代わる新たな音源のカタチとして、2000年代前半まで流通した手のひらサイズのCDで、安斉かれんがリバイバルする90年代J-POPシーンを語るには欠かせない存在。ポストミレニアム世代にとっても、新鮮でクールなパッケージとして受け入れたようで、前作は、タワーレコードの一部店舗で、デイリーTOP3入りするなど反響を呼んだ。
◎リリース情報
8cmシングル『誰かの来世の夢でもいい』
7月24日より全国タワーレコード店頭のみで無料リリース
デジタルシングル『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』
サブスクリプション音楽ストリーミングサービスのみで配信中