Billboard JAPAN


NEWS

2019/07/17

チャンス・ザ・ラッパーにちなんだ名のワニが米シカゴで捕獲

 米シカゴのハンボルト公園の沼で1週間ほど前から目撃され、地元で愛されているアーティストにちなんで“チャンス・ザ・スナッパー(噛み付くもの)”と呼ばれていたアメリカワニがようやく捕獲され、公園の閉鎖が解除されることになった。

 ワニが多く生息する南部フロリダ州から助っ人として呼ばれたワニ専門家のフランク・ロッブが、2019年7月16日の深夜1時半頃にチャンス・ザ・スナッパーを無事捕獲した。ワニのチャンスは体長が約152センチ、体重が約18キログラムで、健康状態は良好だそうだ。

 このワニはもともとペットとして飼われていたもので、沼に置き去りにされたのではないかとシカゴ・アニマル・ケア&コントロールの広報担当者がABCニュースに話している。今後は専門のサンクチュアリか動物園で飼育されるそうだ。

 Twitterのヘビー・ユーザーとして知られる本家のチャンス・ザ・ラッパーは、自身の名前が付けられた話題の迷子ワニについて積極的にリツイートしていた。

チャンス・ザ・ラッパー その他の画像・最新情報へ

ACCESS RANKING

アクセスランキング

  1. 1

    <ライブレポート>ano「次に会う時まで必ず生きて」――ツアー追加公演完走、音楽でたどり着いた“絶対聖域”

  2. 2

    <インタビュー>米津玄師 新曲「Azalea」で向き合った、恋愛における“距離”――「愛情」の源にある“剥き身の生”とは

  3. 3

    【先ヨミ】timelesz『because』24.9万枚で現在シングル1位独走中

  4. 4

    【ビルボード】ロゼ & ブルーノ・マーズ「APT.」総合首位、洋楽としては約11年半ぶりの快挙

  5. 5

    ロゼ&ブルーノ・マーズ、11/22大阪開催【MAMA】で「APT.」世界初披露へ

HOT IMAGES

注目の画像