2019/07/16
【直木賞】【本屋大賞】を受賞した恩田陸原作の『蜜蜂と遠雷』コンサートシリーズ第三弾【「蜜蜂と遠雷」リーディング・オーケストラコンサート ~ひかりを聴け~】の上演が決定した。
本コンサートは、若きソリスト(音楽家)たちが奏でる歌と言葉、そして演奏をまるで旋律のように組み合わせた新しい形の音楽会で、2019年8月16日~18日に東京・Bunkamuraオーチャードホールにて上演する。千住 明が音楽監督・オーケストラ演奏の指揮を務め、三浦大知、家入レオ、松下優也、中村 中、木村優一らアーティストたちが、ピアニスト川田健太郎、西本夏生と東京フィルハーモニー交響楽団とによる豪華演奏とコラボし歌声を響かせる。
当日は、今回新たに作品を通じて誕生したコンサートのテーマ曲「ひかりを聴け」が披露される。恩田陸が自ら作詞して、千住明が楽曲を創り小説の世界を歌で描いた「ひかりを聴け」が、『蜜蜂と遠雷』から生まれた名曲の数々とともに、東京フィルハーモニー交響楽団をはじめ、ピアニスト、言葉を朗読するリーダー、そしてアーティストらの織りなすハーモニーによって届けられる。チケットは、現在オフィシャルホームページで抽選先行が受付中。
◎コンサート概要
【直木賞・本屋大賞受賞 恩田陸「蜜蜂と遠雷」リーディング・オーケストラコンサート ~ひかりを聴け~】
日時:2019年8月16日(金)~18日(日)
会場:東京・Bunkamuraオーチャードホール
席種:S席9,000円(税込)、A席6,500円(税込)
※未就学児童入場不可
指揮・音楽監督:千住 明
ピアノ:川田健太郎、西本夏生
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
出演:三浦大知、家入レオ、松下優也、中村 中、木村優一
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