2019/06/18
2019年6月13日にカナダ・トロントのNBAチームであるラプターズが【NBAファイナル】初優勝を果たしてからノンストップで祝杯を挙げ続けているドレイクだが、先週末に米ラスベガスで行われた祝賀行事でチームと盛り上がったあと、自家用ジェット“Air Drake”でトロントに戻り、現地時間の17日月曜に開催された祝賀パレードにも参加した。
ドレイクは、チームとコーチらと一緒にダブルデッカー・バスに乗り込み、ラリー・オブライエン・トロフィーが初めてカナダにもたらされたことを沿道に集まった約200万人もの市民と喜びあった。途中、見物人から投げ込まれた缶ビールをキャッチした彼は、一気に飲み干して歓声を浴びていたほか、地元メディアCBCのマイクをキャッチし、生放送で短くコメントしたあとに文字通り“マイク・ドロップ”してレポーターに返していた。
トロントのジョン・トーリー市長が、6月17日を正式に“We the North Day”と定めたことを記念し、ドレイクのジェット機が上空を飛行するという演出もあった。また、ネイサン・フィリップス・スクエアの特設ステージに立ったドレイクは、【OVO Fest】の開催を約束している。
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