2019/05/28
先週末、トップレス写真が無許可でリークされたことをうけて、イギー・アゼリアがインスタグラムとTwitterアカウントを停止した。
現在削除されている声明の中でイギーは、リークされた写真は、2016年にGQ誌の表紙を飾った際に撮影された写真のアウトテイクで、公開するつもりはなかったと説明している。
彼女は「誰かがフォトシュートのアウトテイクを保存しておく理由は全くなかった。写真が選ばれた直後に、これらの写真が削除されなかったことに驚きと怒りを感じている」と綴り、「今日、私はネガティブな感情の塊になっている。不意打ちにあった気分で、恥をさらされ、侵害された気持ちで、怒りと悲しみ、他にも何百万ものことを感じている。私がこれに同意しなかったというだけではなく―人々の下劣な反応もその要因だ」とその胸の内を語っている。
さらに彼女は「リーク元を断定し、この件に関して刑事告発するつもりだ。自身の行動とそれが私の人生にどのように影響を及ぼしたか、実際に責任を負ってもらうということは、私にとって重要なことだ」と続け、「もしこれがあなたに起こった場合のことを考えて。この24時間、ものすごく悪意のあるコメントをたくさん目にした。これ以上のネガティブさに私は耐えられない。だから今はアカウントを停止するのが最適だと思う。もっとお互いに対して優しくなってほしい」と懇願し、メッセージを締めくくっている。
今のところGQ誌からコメントは発表されていないが、撮影を担当したチリ系カナダ人の写真家Nino Munozは、写真は盗まれたものだと主張しており、現在犯人を探していることを明らかにしている。彼は「今回の出来事に影響された人々に心から同情します。憤慨していますし、正義がなされるまで気が休まりません」とコメントしている。
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