2012/10/09
先日、バラク・オバマ大統領とミット・ロムニー共和党候補の公開討論会が行なわれ、数多くのセレブもテレビやパソコンでその討論を見守った。
一般的なアンケート調査では“ロムニー候補がダブル・スコアで勝利”という印象を持ったようだが、音楽関係者の間ではどうだったのだろうか? 共和党支持を明らかにしているミュージシャンたち(たとえば、ジーン・シモンズ、キッド・ロック、ブレイク・シェルトンなど)は比較的おとなしいリアクションだったのに対し、レディー・ガガやウィル・アイ・アムらオバマ支持者は、直ちにツイッターで次のようにつぶやいた。
「討論会を前に知っておくべきことは、ロムニー候補が億万長者ということよ。そして平均課税比率より低い、なんと13.9%しか税金を払っていないということ」(レディー・ガガ)
「ロムニー候補が討論会で言ったのは、過去数か月間に語っていたことと、まるで違っていた。調子が良すぎるよ」(ジャネル・モネイ)
「フェアじゃないよ。ロムニー候補は後に知事となるマサチューセッツで学んだエリートだ」(ウィル・アイ・アム)
「チーム・オバマ」(スヌープ・ドッグ)
「ロムニー候補は司会のジム・レーラーを無視し続けた。彼はUS市民の47%だ、という態度でね」(マーク・ローソン)
「オバマ・クリエイター vs ASAPせかっちロムニー」(ディプロ)
「ロムニーがマッケイン(前回の共和党候補者)より雄弁だっただけだよ」(レイ・J)
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