2019/05/22
日本初演のミュージカル【ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~】が、2020年3月に日生劇場にて上演される。
【オペラ座の怪人】や【キャッツ】など数々の傑作を生み出したミュージカル界の大巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーと、ミートローフやセリーヌ・ディオンなどにヒット曲を提供し、ソングライターの殿堂入りも果たしているジム・スタインマンがタッグを組んだ感動作【Whistle Down the Wind】。映画化もされた同名小説を原作にした本作は、ウェストエンドにて1000回を超えるロングランを記録し、劇中歌「No Matter What」は世界18か国でヒットチャート1位、プラチナディスクを獲得している。
今回待望の日本の初演では、その緻密な舞台演出で様々な名作を生み出している白井晃を演出に迎え、主演の脱獄犯である「男(ザ・マン)」役に三浦春馬、そしてヒロインでその「男(ザ・マン)」をイエス・キリストの生まれ変わりだと信じる無垢な少女・スワロー役に生田絵梨花(乃木坂46)という、今演劇界で最も注目を集める二人の共演が実現。
そして、スワローの幼馴染で彼女に思いを寄せるエイモス役を平間壮一、東啓介がダブルキャストで演じ、そのエイモスのガールフレンド、キャンディ役で鈴木瑛美子がミュージカルに初挑戦。また、ダブルキャストとして同役にMARIA-E、さらに次第に変化していく娘スワローを悩みながらも守ろうとする父親ブーン役に実力派ミュージカル俳優の福井晶一が決定した。
◎上演情報
ミュージカル【ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~】
2020年3月、日生劇場にて上演
出演:三浦春馬、生田絵梨花(乃木坂46)、平間壮一【Wキャスト】、東 啓介【Wキャスト】、鈴木瑛美子【Wキャスト】、MARIA-E【Wキャスト】、福井晶一
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