2019/02/18 13:28
伝説のバンド<クイーン>とそのシンガー、フレディ・マーキュリーの生き様を28の名曲と共に描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、興行収入116.6億円を突破した。同数字は2016年公開洋画第1位に輝いた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年12月18日公開)の累計興行収入116億3,000万円を超えるもので、日本での歴代興収21位となる快挙となる。
2月17日までの世界興行収入は8億5,390万ドル(約935億円)に到達し、現在公開中の49か国で好調な興行を続けている本作。日本は全米に次ぐ世界No.2の興行収入となり、世界から日本の成績に「Japan is Back!」と驚嘆の声があがっているそうだ。
2月25日(日本時間)に発表される【第91回アカデミー賞】では、『ボヘミアン・ラプソディ』は作品賞、主演男優賞、編集賞、音響編集賞、録音賞の5部門にノミネート。授賞式には本作で音楽総指揮を務めるクイーンのブライアン・メイやロジャー・テイラーたちも出席する。
◎20世紀フォックス映画配給 日本歴代興行収入100億円 突破作品
『タイタニック』(日本歴代興収2位) 262億円 1997/12/20
『アバター』(同10位) 156億円 2009/12/23
『スター・ウォーズ EP1/ファントム・メナス』(同17位) 127億円 1999/07/10
『ボヘミアン・ラプソディ』(同21位) 116.6億円 2018/11/9
『インデペンデンス・デイ』(同29位) 106.5億円 1996/12/07
◎公開情報『ボヘミアン・ラプソディ』
大ヒット上映中
配給:20世紀フォックス映画
(C)2018 Twentieth Century Fox
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