2012/09/24 16:22
今は亡きマイケル・ジャクソンが「ビリー・ジーン」で“その子は僕の子じゃない”と歌っているのはよく知られているが、後期の“キング・オブ・ポップ”は保管されていた別の曲で違った節回しに変えていた。
先週リリースされた『BAD25周年記念デラックス・エディション』収録のボーナストラック「ソング・グルーヴ」では、マイケルが“妊娠中絶”のことをダイレクトに歌っていることが確認できる。それは“妊娠中絶の書類/神の言葉に反し君がサインした/妊娠中絶の書類/命のことを考えてよ、僕は子どもが欲しいんだ”といった内容だ。同曲は深刻なテーマにもかかわらず、『BAD』に収録された他のエクストラ・トラックと同じようにアップビートのダンスミュージックとなっている。
オリジナル版『BAD』のリリースは1987年のこと。その後、マイケルは1997年に長男マイケル・ジョセフ・“プリンス”・ジャクソン・ジュニアが生まれたのをはじめに3人の子の父親となった。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
<ライブレポート>B'zが37年の歴史でファンと築き上げたパッション――ライブツアー【B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-】
2
JUNON(BE:FIRST)ら『WIND BREAKER』メインキャストを捉えたオフショット一挙公開
3
【先ヨミ・デジタル】King & Prince『STARRING』DLアルバム首位独走中
4
DOMOTO、「愛のかたまり」Spotify Live VersionをYouTubeプレミア公開&『THE FIRST TAKE』音源も配信へ
5
BE:FIRST、THE FIRST TAKEバージョン「夢中」「I Want You Back」配信リリース
インタビュー・タイムマシン
注目の画像



マイケル・ジャクソン『Bad』25周年記念イベント、ペプシがライブ配信
マイケルさんの子ども達、生活状態調査へ
















