2012/09/22
ビンゴゲームを手に持った清水一希(左)と松井咲子
映画「ビンゴ」の初日舞台あいさつが22日、東京都内で行われ、出演者の清水一希、AKB48の松井咲子、福田陽平監督が登壇した。
本作は、人気ホラー作家・山田悠介氏の同名小説に新たな登場人物や設定を加えて映画化したもの。
松井は「映画の仕事はほぼ初めてでゼロからのスタートだったのですが、今日ようやく皆さんにお届けすることができてうれしいです」と笑顔であいさつした。
一方、「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイグリーン役で知られる清水は、今回は死刑囚という難役に挑んだ。「オファーが来たとき、純粋にうれしかった。でも、いきなりの主演ということで“心に残るものが作れるのか”という不安もあった」と振り返った。
また、松井の第一印象について聞かれた清水は「非常にシャイな子だな。大丈夫かな? というのが正直な感想。(松井が)特撮ものが好きだということを聞いて話が盛り上がったのがオールアップの3時間前だった。ところが、最近は『最近一番~したのは何?』っていうムチャ振りが多くて、なかなかガツガツくる子という感じになった」と明かした。
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