2019/01/30
Michael Kanekoが、1月30日にリリースするニューシングル「When We Were Young」のミュージックビデオが公開された。
Michael Kanekoは、この曲で“いくつになっても懲りない自分”を歌っている。若いときに苦い思いをして、もう懲り懲りだと思った恋愛や友情、そして夢。それでもまた懲りずにまた同じことしてしまうこと。そんなマイナスの感情を表現した歌詞と相反するカリフォルニア産のカラッとしたアコースティックなアレンジで、“そんな自分も嫌いではない、何度でも立ち上がるんだ”と自分自身を奮い立たせているかのような一曲に仕上がっている。
歌詞、メロディ、サウンドが一体となり、一筋縄ではいかない心情を吐き出した一曲。また、一癖ある11拍子のリズムアレンジも採用されているが、それを全く難解に感じさせない、声やメロディのスキルの高さを示すナンバーともなっている。
今回のミュージックビデオは、カリフォルニアと湘南という、Michael Kanekoを象徴する2箇所のロケーションで撮影。旧友の結婚式のために訪れたカリフォルニアでは、本人自らがカメラを回し、まさに「When We Were Young」な再会シーンなどが収められている。
◎「When We Were Young」ミュージックビデオ
https://youtu.be/2Q8jcpkXt4E
◎リリース情報
配信シングル「When We Were Young」
2019/01/30 RELEASE
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