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2019/01/16

横浜流星&清原果耶&飯島寛騎、GReeeeNの名曲「愛唄」を歌う特別映像

 2019年1月25日に映画『愛唄 -約束のナクヒト-』が全国公開となることを記念して、主演の横浜流星、清原果耶、飯島寛騎が、GReeeeNの名曲「愛唄」を歌う特別映像が公開された(https://youtu.be/n1jzZP5Qw9I)。

 名曲「愛唄」に込められた、“人を好きになることを恐れないで”というメッセージを映像化した本作。今回解禁された映像では、3人が楽しげに会話する姿やレコーディング風景に合わせて横浜、清原、飯島のソロパートが続く。収録の合間にはそれぞれのハモリの音程を確認し合ったりと、仲睦まじい姿も見せている。

 横浜は、映画『キセキ ―あの日のソビト―』でグリーンボーイズとしてCDデビュー、さらにはGReeeeNのプロデューサーで本作の音楽プロデューサーでもあるJINのプロデュースのもと、ソロデビューを果たしている。主人公トオルの気持ちで臨んだという横浜だったが、「明るく、というアドバイスをいただいて、笑顔で口角をあげて歌いました」と明かし、俳優としも歌手としても活躍する横浜の表現力の高さを感じさせる、優しくも力強い歌声が心地良い。

 劇中でも「愛唄」で飯島と共にその歌声を披露している清原は、「凪を演じてから「愛唄」への想いがより一層深いものになりました」と語り、清原が演じた詩人の凪の気持ちに寄り添った、伸びのある透き通った歌声を披露している。

 劇中で「愛唄」を感情いっぱいにギター弾き語りで披露する重要なシーンを担っている飯島の歌声は、低音ながらも甘い歌声が印象的。「本編中の歌唱よりも、柔らかく愛のある感じで唄った」と振り返った。

 なお、本家GReeeeNのプロデューサーでもあるJINのプロデュースにより作成された今回の音源は、バックミュージックに楽器などは使わず、横浜、飯島、清原三人の声だけで生成した特殊なアレンジが施された。各音階の各々の声を“素材”として収録し、加工を加えてバックミュージックとして使用されている。

◎GReeeeN コメント
心の真っ直ぐさが声にのっていて、とても素敵でした! 愛唄を歌って下さってありがとうございます!

◎公開情報
映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』
2019年1月25日(金)より全国公開
(C)2018「愛唄」製作委員会

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