2019/01/11
GfK Japanによるダウンロード売上レポートから、2019年1月7日~1月9日の集計が明らかとなり、星野源の最新アルバム『POP VIRUS』が首位を走っている。
3週連続で週間ダウンロード・アルバム・チャート首位を獲得している本作は、リリース4週目前半でも2,191DLを記録。累計ダウンロード数は4.5万DLを超えた。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』サントラは、当週前半も1,672DLで2位にステイ。同映画は年始に興行収入ランキング1位に返り咲いており、その影響もあってか、Queen『Greatest Hits (2011 Remaster)』が速報トップ10に再浮上している。
また、映画『アリー/ スター誕生』サントラも速報トップ10にカムバック。同作に収録されている楽曲「シャロウ」は、現地時間1月6日に行われた【ゴールデン・グローブ賞】で主題歌賞を受賞した。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(2019年1月7日~1月9日の集計)
1位『POP VIRUS』星野源
2位『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』クイーン
3位『BOOTLEG』米津玄師
4位『Queen Jewels』クイーン
5位『A Complete - All Singles』浜崎あゆみ
6位『15YEARS -BEST HIT SELECTION-』globe
7位『LOVE, PEACE & FIRE』Superfly
8位『アリー/ スター誕生 サウンドトラック』レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー
9位『The Best of L'Arc-en-Ciel 1998-2000』L’Arc~en~Ciel
10位『Greatest Hits (2011 Remaster)』クイーン
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像