2018/12/12
セレーナ・ゴメスをフィーチャーしたチャーリー・プースの「ウィー・ドント・トーク・エニモア」のミュージック・ビデオの、YouTubeでの再生数が20億回を突破した。
「ウィー・ドント・トーク・エニモア」は、2016年にリリースされたプースのデビュー・アルバム『ナイン・トラック・マインド』に収録されている楽曲で、MVは同年8月にリリースされた。
フィル・ピント(Phil Pinto)が監督したMVは、二分割された画面でプースが演じる自分と似た立場の男性と元恋人の女性の米ニューヨークでの1日を追っている。仕事をしたり、友人たちと過ごしたり、互いに別の人との新しい恋も芽生えるなど、ふたりとも一見楽しそうに充実した生活を送っている。だが1日を通してふとした瞬間によぎるのは一緒に過ごした過去の思い出で、それぞれがスマホに残された写真や動画に見入ったり、互いに連絡しかけてはやめるを繰り返す、切ない恋心が描かれている。
YouTube視聴数が20億回以上のMVは30本にも満たず、ほかにはシャキーラの「Waka Waka」や、リアーナをフィーチャーしたカルヴィン・ハリスの「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー」などがある。YouTubeでもっとも視聴された動画はルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキーの「デスパシート」で、現時点で57億回を突破している。
◎「ウィー・ドント・トーク・エニモア」MV
https://youtu.be/3AtDnEC4zak
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