2018/10/25
現地時間2018年10月24日、ジャスティン・ビーバーが約1か月ぶりにTwitterを更新し、11月6日に行われる米中間選挙への投票を呼びかけた。
カナダのオンタリオ州で生まれ、長年アメリカに住んでいるジャスティンは「アメリカに住んでいると、この国が国内のみならず、世界中の人々に影響を与えていることがわかる」と前置きし、「人々が助けを必要としていることがたくさんあるので、みんなが投票し、声を上げることを願っている。可能であれば、僕もそうするのに」と綴った。カナダの国籍を持つジャスティンは、グリーンカード(永住ビザ)を取得しているものの、投票権はなく、今回の選挙には参加できない。
ジャスティン以外に、これまで政治的発言をすることがなかったテイラー・スウィフトも投票すること呼びかけており、今回の中間選挙が2020年の大統領選へ向け、いかに重要な選挙であることが伺える。
◎ジャスティン・ビーバーによる投稿
https://twitter.com/justinbieber/status/1055173147215970304
Living in the US I see how this country affects not only people here but all around the world. There are so many things people need help with that I hope all of you who can get out and Vote and make your voices heard. I would if I could :)
— Justin Bieber (@justinbieber) October 24, 2018
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