2018/10/03
向井太一がユニバーサル・ミュージックが展開する企画“ReVibe”でボビー・ブラウンの「ロック・ウィッチャ」をカバーし、本日10月3日より配信がスタートした。
1979年に「ラッパーズ・デライト」がリリースされてから40周年となる2019年に向け、ユニバーサル・ミュージックが展開する<温故知新>企画の“ReVibe”。おなじみのHIPHOP/R&Bクラシックスを“イマ”の日本を代表するアーティストがリメイクし、現代に甦らせるというコンセプトの元、続々とリリースが予定されており、配信が開始した向井太一「ロック・ウィッチャ」でその本格スタートを飾った。
「ロック・ウィッチャ」は、80年代後半~90年代に一世を風靡した“ニュー・ジャック・スウィング“の代表的アーティスト=ボビー・ブラウンが89年にリリースし全米チャート7位を記録した大ヒット曲。オリジナルはLA&ベイビーフェイスがプロデュースした“美メロR&B”の代表曲だが、メロウなテイストはそのままに、LAで活動するサウンド・コレクティブ=SOULECTIONのメンバーであるYUKIBEBによるトラックがイマを感じさせるアレンジとなっている。
“ReVibe”シリーズは、DJ CHARI&DJ TATSUKIの元にWILYWNKA、MUD(KANDYTOWN)、Pablo Blastaら気鋭のラッパーが集結したシュガーヒル・ギャングの「Rapper's Delight」のカバー、JP The Wavyによるネリー「Dilemma」のカバー、ISH-ONEとAZUMA MAZによる新ユニット=SIXSIXSIKによるスヌープ・ドッグ「Beautiful」などが登場予定。さらにコンピレーション・アルバムのリリースも予定されているとのこと。
◎配信情報
向井太一「ロック・ウィッチャ」
2018/10/03 配信スタート
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