2018/09/21
現地時間2018年9月19日、米ネブラスカ州リンカーンのパインウッド・ボウルで行われたベックの公演に、ジュリアン・カサブランカスが飛び入り参加し、意外なカヴァーを披露した。
この日、自身が率いるバンド、ザ・ヴォイズとして公演のサポート・アクトを務めたジュリアンは、ザ・ヴォイズのギタリスト、Beardoことジェラミー・グリッターとともにアンコールで登場。ベックとともに米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で1位を獲得した、ヒューマン・リーグによる1981年の大ヒット曲「ドント・ユー・ウォント・ミー」をカヴァーした。
リード・シンガーのフィリップ・オーキーとスーザン・アン・サリーの掛け合いが印象的なこの曲だが、ベックはフィリップ、そしてジュリアンはスーザンのパートを担当しており、ジュリアンは途中歌詞を変え「I still love you, Beck」と歌っている。ベックがMCで話している通り、2人が同じステージに上がり、共演するのは今回が初となる。
◎ベックによる投稿
https://twitter.com/beck/status/1042627817765105664
◎ファンによる投稿
https://twitter.com/droppinwallets/status/1042918351457198080
https://www.instagram.com/p/Bn75qMMAjGH
A taste of Beck joined by @Casablancas_J & @TheVoidz tonight at @PinewoodBowl.
— Beck (@beck) September 20, 2018
: Sacha#ColorsTour pic.twitter.com/aeEQxqa4lj
Only posted on Twitter. Here’s a longer version. pic.twitter.com/SsCid77cvB
— droppinwallets (@droppinwallets) September 20, 2018
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