2012/08/27
「ヘビーローテーション」を歌って踊るV.I。「AKB48の皆さんとはよく番組で一緒になったけど、疲れた顔一つ見せないのですごいなって思いました。人間的に好きです」と語った
韓国の5人組人気グループBIGBANGの末っ子V.I(ヴィアイ)が27日、東京都内で、自らプロデュースした初の単独ファンミーティングを開催した。
得意の日本語を生かして7月から日本でソロ活動を行っているV.Iは、グループ内では初となる単独イベント開催について「1人だけのファンミって素晴らしいね」と語り、「昨日、G―DRAGONさんに『明日のイベントは何人来るの?』って聞かれて、2400人って答えたら『え~』って驚かれました」とメンバーの反応も明かした。
また、ライブでは韓国で発表した自身のソロ曲「Strong Baby」や「オチョラゴ」をスーツ姿で披露。さらに、日本語を勉強し始めたときに、初めて自力で翻訳したという徳永英明の「Rainy Blue」のカバー、前田敦子の卒業で話題のAKB48の「ヘビーローテーション」をダンスと共に披露した。
さらに、アコースティックギターの伴奏と共にBIGBANGの楽曲をメドレーで歌い、他のメンバーのパートで詰まりそうになると、ファンが合唱して助け舟を出す場面も。「こんなに1人で歌ったのは初めて。メンバーに見られたら怒られる」と苦笑しつつも、最後は「FANTASTIC BABY」を歌い切った。
エンタメ OVO
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