2018/09/03 15:30
乃木坂46の【真夏の全国ツアー2018】のひとめぼれスタジアム宮城公演が、2018年9月1日と2日に開催された。
7月に開催された【6th YEAR BIRTHDAY LIVE】から宮城ひとめぼれスタジアムまで、全国6会場11公演、総動員数53万人と過去最大規模となった同ツアー。開催期間中に、グループのエースでもある白石麻衣が、スケジュールの都合で“複数公演の不参加”という事態が余儀なくされたが、スケジュールの再度調整により参加が続行されるという一幕も。白石自身がセンターを務める夏の定番曲「ガールズルール」や自身最大のヒット曲「シンクロニシティ」をはじめ、白石不在では成立しないといっても過言ではない楽曲がグループにはたくさん存在するため、ファンの喜びはもちろんのこと、今回の騒動では様々な意味も含め、グループだけでなく白石本人にとっても、大きく成長をさせてくれたに違いない。
そして、ひとめぼれスタジアム宮城での最終公演では、体調不良でグループの活動から離れていた仙台出身の3期生・久保史緒里が、アンコール曲「ダンケシェーン」からサプライズ登場。本人が生まれ育った地元だけに、待ち望んでいたファンはさらにヒートアップ。ダブルアンコール曲「裸足でSummer」まで続き、いくつものドラマが生まれた乃木坂46の熱い夏は閉幕した。
◎セットリスト
【乃木坂46 真夏の全国ツアー2018】
2018年9月2日(日)ひとめぼれスタジアム宮城公演
Overture
01. 裸足でSummer
02. 夏のFree & Easy
03. 命は美しい
04. 三番目の風
05. トキトキメキメキ
06. 自惚れビーチ
07. 13日の金曜日
08. 風船は生きている
09. シンクロニシティ
10. 孤独兄弟
11. 太陽に口説かれて
12. 月の大きさ
13. 水玉模様
14. ライブ神
15. 涙がまだ悲しみだった頃
16. 扇風機
17. 僕の衝動
18. 未来の答え
19. 自分じゃない感じ
20. 逃げ水
21. 制服のマネキン
22. インフルエンサー
23. 君の名は希望
24. いつか出来るから今日できる
25. 心のモノローグ
26. 地球が丸いなら
27. 空扉
28. 三角の空き地
29. アンダー
30. ガールズルール
31. ロマンスのスタート
32. ハウス!
33. ジコチューで行こう!
EN1. ダンケシェーン
EN2. そんなバカな…
EN3. 乃木坂の詩
WEN1. 裸足でSummer
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