2018/08/30
深みのあるハスキーボイスで話題の女性シンガー、Aimer(エメ)が9月5日にリリースするニューシングルより、映画『累-かさね-』とコラボレーションした表題曲「Black Bird」のミュージックビデオを公開した。
通算15枚目となるニューシングル『Black Bird / Tiny Dancers / 思い出は奇麗で』の表題曲「Black Bird」は、若手屈指の演技派女優、土屋太鳳と芳根京子が主演を務める映画『累-かさね-』の主題歌。“禁断のキスで顔を入れ替える二人の女の嫉妬と欲望の物語”という話題の映画だが、今回公開されたミュージック・ビデオでは、熱演する2人の姿が映画公開前にも関わらず、これでもかと言うほど凝縮されている。
いまだかつて“誰も見たことのない”ほど衝撃的な姿をみせる、土屋太鳳と芳根京子の主演2人も絶賛するAimerの「Black Bird」。儚くも美しいコラボレーション映像はYouTube上で観ることができる。
◎Aimer「Black Bird」ミュージック・ビデオ
https://youtu.be/ax8DmYyx9Ms
◎土屋太鳳(淵 累/丹沢ニナ 役)コメント:
エンドロールから流れるこの歌を聴いた時、夜明け前の、闇から光に変わろうとする空の色を思い出しました。累たちの世界を美しく引きずるこの歌はエンドロールの闇を更に切なくするけれど、同時に魂の傷を包み、前を向かせてくれる歌だと思います。私にとって「累 -かさね-」との出会いが、自分が愛せない自分と向き合い、その向こうへの一歩となったように、Aimerさんの生命力溢れる歌声によって、多くの人が光と出会いますように。
◎芳根京子(淵 累/丹沢ニナ 役)コメント:
衝撃でした。完成した映画を観た際に初めて聴かせていただいたのですが、エンドロールで流れてきたこの曲の「累 -かさね-」の世界観を後押ししてくれる力強い歌声に、感情がとても昂ぶり、映画を観終わってもしばらく興奮状態が収まらなかったです!「愛されるような誰かになりたかっただけ」、劇中の累とニナのどちらの気持ちにも寄り添った歌詞に、撮影をしていた時に感じた「累の気持ち」、「ニナの気持ち」両方を思い出させられました。是非、歌詞にも注目して聴いてみて欲しいです。誰もが、心の芯を震わせられます。
◎リリース情報
シングル『Black Bird / Tiny Dancers / 思い出は奇麗で』
2018/9/5 RELEASE
<初回生産限定盤(CD+DVD)>
SECL-2330~2331 1,620円(tax in.)
<通常盤(CD only)>
SECL-2332 1,350円(tax in.)
◎映画作品情報
タイトル:累-かさね-
原作:「累」(講談社「イブニング」連載中)
脚本:黒岩勉
監督:佐藤祐市
出演:土屋太鳳 芳根京子
横山 裕 / 筒井真理子 生田智子 村井國夫 檀 れい
浅野忠信
脚本:黒岩勉
製作:フジテレビジョン
配給:東宝
製作プロダクション:共同テレビジョン
コピーライト:(C)2018映画「累」製作委員会 (C)松浦だるま/講談社
公式サイト: kasane-movie.jp
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